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黒永

【現役への支援活動について】

更新日:2021年3月18日

・2021 年 3 月 3 日

現役部員 2021 年度の主将渕上 貴史君、副主将粟戸奎成君、3 年山田康平君、マネージ

ャー野村法可さんの 4 名と OB 会とで今年度の現役の活動計画について協議しました。3/4

現在はまだ、大学の施設の利用が禁止されていて、グランド、大学内のトレーニングルー

ムも使用できない状況の中、他大学では部員が居住する地域のフィットネススタジオやト

レーニングジム等を利用し体力づくりを行っているようです。わがチームもこのようなジ

ムの利用にあたり補助をすることを検討したらどうかの意見があり、現役との打ち合わせ

の機会を設けました。

概要は、下記のとおりです。

1. 民間のトレーニングジムは 1 人 7,000 円~8,000 円の費用が必要で部員が 20 名なの

で、補助の比率を 50%とすると 7,000 円×50%×20 人×6 ヶ月=420,000 円

補助 30%≒2,000 円補助では 2,000 円×20 人×6 ヶ月=240,000 円

現在のОB会費の納入状況では、この補助は予算的に厳しくもう少し検討が必要

2. 3 月 8 日からグランド、トレーニングルームの使用申請ができるとの情報があり 3 月

10 日から利用開始できるのではとの渕上主将からの情報があり、確認する。

3 月に練習再開したときは、水曜日と土曜日の午前 10 時から練習予定

渕上主将からは、今季は通常の練習に加え合宿を行いたいと話がありましたが、詳

細は未定。

3. 今年度の現役の活動計画の中で資金的な支援をどのように実施するか計画策定後再

度協議することとした。また、今期のコーチについては、渡辺コーチから昨年 12 月

に辞退したい旨の申し出があるので、幹事長が再度渡邉コーチと協議することとし

たが、翻意は難しいものと判断している。その後、渡辺コーチと協議したが、現在所

属する高校女子チームの行く末も現況下では不明のため、当面高校女子チームの対

応に専念したいとのことで、わがチームのコーチとして活動していただくのは困難

と判断し、ラグビー協会等の関連情報の取得や技術的な補佐をアドバイスしていた

だく技術顧問としてわがラクビー部との関係を継続していただくことをお願いし応

諾していただきました。

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