OBの皆様
本年度コーチの江口直彦です。
本日お知らせしました秋の公式戦について、
渕上キャプテンと粟戸バイスキャプテンから
意気込みのコメントをもらっていますので、ご紹介いたします。
★渕上キャプテンの意気込み
「北九州市立大学ラグビー部主将渕上貴史と申します。
今季はコロナ禍という状況の中で、仲間とラグビーを行うことができたのは
支えてくださった皆さんのおかげであり、大変感謝しております。
少ない練習時間でチームを作り、昨年のリベンジを果たすべく練習して参りました。
トーナメントでは全戦全勝を目標に、悔いの残らないよう部員一同頑張ります。
最後に、仲間とラグビーを楽しむことを忘れずに戦います。
皆さんこれからも応援よろしくお願い致します。」
★粟戸バイスキャプテンの意気込み
「副主将の粟戸奎成です。
今年は2回の緊急事態宣言で練習が飛び飛びとなりましたが、
少ない時間で集中して練習できたと思います。
スタミナ、フィジカル面でまだまだ課題が多いですが、
1試合目までの間、さらに強度を高めて取り組むつもりです。
試合まで時間があまりないですが、
主将渕上のサポートとチームの盛り上げを行っていきます。」
今期は、経験豊富な渕上キャプテンが練習計画を立案し、
グラウンドで各部員への落とし込みをしてくれるなど
キャプテンシーを発揮して、チームをしっかり引っ張ってくれています。
粟戸バイスキャプテンも持ち前の明るさでチームを盛り上げてくれており、
部の感染対策責任者として、学生支援課と折衝し活動許可をもらえるよう動いて、
今の活動環境の確保に尽力してくれました。
このほか、部員・マネージャーそれぞれが自分の役割を果たしてチームに貢献し、
チーム全員でそれに協力して進めていくという、
「One for all, All for one」を体現できるチームに進みつつあります。
コロナ禍の中で精一杯の活動をしてきた選手・マネージャーに対し、
みなさまからご声援・ご支援を頂けるよう、よろしくお願いします。
ラグビー部コーチ)江口 直彦 H11卒
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